「相転移」って言葉

何かちょっとガス抜きと言うか、今日はアカンという日があって、まさに今日ダラけてました(苦笑)。次の週末にbe京都アンテナショップがあるので新作を幾つか作るつもりでしたが、多分間に合わんと。。。(諦めるの早っ⁉)

もちろん作ってはいるんですが、そんなに詰め込んでやって塗装が乾くか乾かんかぐらいで出すのも良くないので、幸い先月出品した物があるので、そのまま同じラインナップで今月も行こうかと。

でもまだ数日あるので、ムービーとか譜面とか、別の事でプラスになる事をやった方が良いと思ったので、そうします。

んで、たまたまスマホ弄ってたらヤフーでこんな記事を読みました。

文學界新人賞・市川沙央さん「なにか職業が欲しかった」 ままならぬ体と応募生活20年の果てに

まぁこの方は障害があってほんとに仕方なくって感じで、それに比べりゃ僕はもっと門戸は開いてたはずなんですが、何か共感する部分が凄くあって良い文章やなぁとおもいます。

イロハニコット自体はまだ作り始めて2年も経ってないぐらいですけど(それ以前はトイピアノ的な物を作ってた)、それでももうちょっと伝わっても良いのになぁと悩む事もあります。自分で弾いてて良いと思えるので方向は間違ってないと思うんですが、それが人に伝わらないもどかしさというか。車に例えると、エンジンは良いの積んでるのに、クラッチが弱いので駆動力が出ない状態、みたいな。

まぁ人に伝えるって、明らかに僕の苦手分野だろうと思いますが(;^ω^)、難しいなぁ~と思います。でもめげずに続けてれば何とかなるかもなぁ?と思わせてもらえたのが上の文章でした。

作家さんがおっしゃってる「相転移」って言葉は初めて聞きましたが、めっちゃ凹んでる時に思い出すといいかも、と思ってここに投稿しておきます。