先日のhibikiさんの体験会は結果だけ見れば空振りだったんですが(^^;)、そりゃ~チョコっと1回だけ行って上手く行くほど甘くは無いですよね。俺にもうちょっと知名度があればなぁ~。。。(*´ω`*)
ただ、その準備段階とか当日の会話とかから幾つか改善点のヒントをもらえまして、僕的にはかなり有意義なものになりました。
その中で一つ、地味やけど大きな気付きがありました。イロハニコットの鍵盤プレートって、時々音がビビる個体があったんです。長らくそれは仕入れた金具の精度の問題かなぁ?と諦めてたんですが、どうやら枕木パーツで改善出来る(かもしれない)という事が分かりました。
まぁここで詳しく書いても誰も分からないので(;^ω^)、一応企業秘密って事にしておきます。ただ、これが分かったのも、先日の体験会で「音がビビる事があるんですよね~」とか話してた事がきっかけです。やっぱりそれが気になって、家に帰ってからもう一回調べ直したんです。
幸い、イロハニコットは枕木パーツを簡単に外せるので、今回新しく準備してた10体に関しても全部交換しようと思ってます。
その他にも幾つか実験的な事をやってたので、写真を交えながら書いておきます。
↑ このタテ型2体は写真では分からないですが、ボディの幅を5mm増やして作りました。製作途中で5mm継ぎ足したので、それが分からないように側面を白く塗ってあります。
ヨコ型との差別化を狙ってそうしたんですが、多少音の響きのエコー感が増したかなぁ? だけど、ちょっと分厚過ぎる気もするので、3mmぐらいで良いかもしれない。
↑ この2体は、より”人っぽい”ものを作ろうとした試作品です。左が「かぐや姫」的なイメージなんですが、金具を付けたら髪の毛のラインが隠れてしまって分かり難くなっちゃった。黒髪にした方が良かったかなぁ?
右が「ヘルメットをかぶった男の子」的な感じ。最初は小さい羽根みたいなパーツを付けてたんですがイマイチで、たまたま余ってた子犬用の耳を付けました。
↑ 星型モデルは久しぶりに作ったんですが、キーをFにした時に音の伸びが若干悪い鍵盤があります。僕なりに原因を考えたんですが、横のラインがくびれ過ぎて接着面が少な過ぎるのかもしれない。
なので、星型に関しては型板をデザインし直しました。それが正解かどうかは分かりませんが、今後はもうちょっと横幅が広い感じで作り直します。
↑ ブタ型は前回作った時、鼻の穴が大き過ぎて音響的にマズかったのを修正しました。鼻の穴は大きいままに見えますが、実際は小さい穴の周りを黒く塗ってあります。多分これで大丈夫。
あと、結局10月には和歌ソングが1曲も作れなかった。。。( ;∀;) 実際は作ろうとしてたけど、全然手が回らなかった。ようやく今、簡単な3曲を作り始めてます。芸術の秋なので、11月には和歌ソングも頑張りたいです。(^^♪