和歌ソング更新(その7)

久々に和歌ソング作りました。前回更新日が9月22日だったので、だいぶ空いたなぁ(^^;)。もうちょっと小刻みにコンスタントにしたいけど。。。

今回3曲ですが、僕としては月夜の曲が気に入ってるんですが、その曲だけYouTubeショートのスタートダッシュには失敗したっぽい。やっぱり公開する時間帯も考えなアカンのかな? 深夜とかに意外と回ったりするんですよね。誰が見てんにゃろ?って思うけど(笑)。

8月は和歌ソング頑張って作ってたけど、その分イロハニコットが全然作れずで、10月は逆にイロハニコット作るの頑張って、和歌ソング1曲も作れずじまい。なんとかその両方のバランスを取れるようになりたいもんです。今月がんばろ~。

10月も終わり・・・

先日のhibikiさんの体験会は結果だけ見れば空振りだったんですが(^^;)、そりゃ~チョコっと1回だけ行って上手く行くほど甘くは無いですよね。俺にもうちょっと知名度があればなぁ~。。。(*´ω`*)

ただ、その準備段階とか当日の会話とかから幾つか改善点のヒントをもらえまして、僕的にはかなり有意義なものになりました。

その中で一つ、地味やけど大きな気付きがありました。イロハニコットの鍵盤プレートって、時々音がビビる個体があったんです。長らくそれは仕入れた金具の精度の問題かなぁ?と諦めてたんですが、どうやら枕木パーツで改善出来る(かもしれない)という事が分かりました。

まぁここで詳しく書いても誰も分からないので(;^ω^)、一応企業秘密って事にしておきます。ただ、これが分かったのも、先日の体験会で「音がビビる事があるんですよね~」とか話してた事がきっかけです。やっぱりそれが気になって、家に帰ってからもう一回調べ直したんです。

幸い、イロハニコットは枕木パーツを簡単に外せるので、今回新しく準備してた10体に関しても全部交換しようと思ってます。


その他にも幾つか実験的な事をやってたので、写真を交えながら書いておきます。

↑ このタテ型2体は写真では分からないですが、ボディの幅を5mm増やして作りました。製作途中で5mm継ぎ足したので、それが分からないように側面を白く塗ってあります。

ヨコ型との差別化を狙ってそうしたんですが、多少音の響きのエコー感が増したかなぁ? だけど、ちょっと分厚過ぎる気もするので、3mmぐらいで良いかもしれない。

↑ この2体は、より”人っぽい”ものを作ろうとした試作品です。左が「かぐや姫」的なイメージなんですが、金具を付けたら髪の毛のラインが隠れてしまって分かり難くなっちゃった。黒髪にした方が良かったかなぁ?

右が「ヘルメットをかぶった男の子」的な感じ。最初は小さい羽根みたいなパーツを付けてたんですがイマイチで、たまたま余ってた子犬用の耳を付けました。

↑ 星型モデルは久しぶりに作ったんですが、キーをFにした時に音の伸びが若干悪い鍵盤があります。僕なりに原因を考えたんですが、横のラインがくびれ過ぎて接着面が少な過ぎるのかもしれない。

なので、星型に関しては型板をデザインし直しました。それが正解かどうかは分かりませんが、今後はもうちょっと横幅が広い感じで作り直します。

↑ ブタ型は前回作った時、鼻の穴が大き過ぎて音響的にマズかったのを修正しました。鼻の穴は大きいままに見えますが、実際は小さい穴の周りを黒く塗ってあります。多分これで大丈夫。


あと、結局10月には和歌ソングが1曲も作れなかった。。。( ;∀;) 実際は作ろうとしてたけど、全然手が回らなかった。ようやく今、簡単な3曲を作り始めてます。芸術の秋なので、11月には和歌ソングも頑張りたいです。(^^♪

出店に向けて(京町屋hibikiさん)

27日の京町屋hibikiさんでの体験会まであと1週間になっちゃって、若干焦りながらも幾つか作っております。

現状、自由に触れる試奏品はもう十分あります。新旧合わせて15台ぐらいはあるんじゃないかなぁ? その中から数台持って行けばいいかなぁと。

あとはその場で買える販売品を少し足したいなぁと思ってます。今4台しかない(その内3台が子犬型)なので、もうちょっとバリエーションがあった方がええかなぁと。たとえ空振りだったとしても、作っておいて損は無いですしね。


そんな事を考えながら今日も作ってたんですが、愛用の電動糸ノコが壊れました( ;∀;)。おとついぐらいに、どっかから六角ナットが落ちて不思議には思ってたんです。今日使ってたら、いきなり上のアームが動かなくなっちゃった。

糸ノコって、下にモーターがあって、下のアームと上のアームが連動して動くんですが、その連結部分が外れたか折れたか?だと思います。

思えばもう4~5年になるんかなぁ、僕が真鍮パイプのピアノ的な物を作ってる頃からの付き合いなので、どっか壊れても不思議じゃないです。まぁ僕が使ってるのは安物やし、新しく買い替えてもいいんやけど・・・愛着あるし、直せるもんなら直したい。こんな鉄の塊みたいなボディ、分解できるんかなぁ??


まぁとにかく1週間後、お客さん来てくれるといいけどなぁ・・・(;^ω^)、あと、雨だけは降らないでと祈るばかりです。

出店に向けて(まずはbe京都さん)

あさっての10月12日から3日間、be京都さんのアンテナショップに向けて、いくつか新型を作ってました。今月は27日のhibikiさんの出店もあるので、まぁまぁ頑張って作っております。(*‘ω‘ *)

be京都アンテナショップでの今月の販売用の4台。嫁ぎ先を探しております。(^^♪
新型、ヨコ型のブタ鼻モデル。鼻の穴が大き過ぎて若干失敗。。。今後修正します。
左は新型、タテ型のレトリバー系モデル。右は金色ウサギ。

真ん中の子豚モデルは、鼻の穴が大き過ぎて(サブちゃんかw)、Fのチューニングにした時に1音だけ鳴り切らない鍵盤があります。多分、見た目このままで、ボディ板の穴を小さくして作れば問題無いはず。もしくは犬用の鼻を付けてもいけそう。

タテ型のレトリバー的なやつは、先月作ったモデルの改修版です。一応古い方も残してありますが、今後もし作るならこの形になります。

ウサギモデルは、譜面クリップをどこに付けるかでまだ悩んでます。耳の後ろに隠れるように付けようかなぁ? 
ちなみに、タテ型の主力はウサギモデルかもしれんなぁ~と自分では思ってます。一番押しが強いというか。。。(^_-)-☆

まぁとにかく、今週末のbe京都アンテナショップにて自由に触れますので、よろしくお願いします。

10月の出店予定

インスタのこの投稿で、10月の出店予定の告知をしました。(1枚目の画像はちょっと失敗。サムネイルで文字が下過ぎてタイトルが読めない。。。涙)

今までほぼ毎月、be京都さんのアンテナショップに出店させて頂いてたんですが、リニューアルに伴って、若干開催日数とかが変更になるんです。引き続きお世話になるつもりではいるんですが、開催されない月が今後出てきます。

まぁそんな時は制作に没頭したり、ネットショップを考えたりすればいいんでしょうけど、ちょっと別の空気も味わってみたいなぁと思います。


それで、以前のbe京都つながりで、アイリッシュハープ(ヒーリング・ハープ)講師のyucoさんて方が運営されてる町家があるんです。”京町屋 hibiki”さんなんですが、そこで個展やイベントも募集中と書いてあったので、「イロハニコットの体験・販売会って出来ますか?」と尋ねたら快諾して頂けました。

何で突然 hibiki さんにお願いしたかというと、数カ月毎に瞑想コンサートっていう小さなイベントをされてるんですが、僕それを見に行った事があって、その時イロハニコットの初期モデルをカバンに入れて持ってってたんです。

で、その休憩時間に「僕、こんなん作ってます」ってチラ見せした事があるんです(笑)。そしたら、結構まわりの方に興味を持って頂けて、その事が頭に残ってたというか。。。 でも当時はまだ未塗装のモデルであんまり自信も無かったので、何となくうやむやにしてました。

だから be京都さん以外で出店するなら、まずhibikiさんでやってみたいと思ってました。

ただ、場所的には閑静な住宅街の細い道にあって、多分昔の長屋の一軒を改装されたんだと思います。ちょうど僕の祖父母が住んでいた家と同じような作りなんです。あの場所に、僕の会の為だけにお客さんが足を運んで頂けるかどうかは未知数です。

全然お客さんおらん、って事も十分あり得ます。(;^ω^) でも、それはそれで、新たな種まきみたいな感じでやってみようかなぁと思っております。