「ミニピアノ的」な試作品

世間的にはGWでしたが、ガラクタを作ってました(*‘ω‘ *)。

前回の投稿で「イロハニコットの簡易版を目指してる」ような感じで書きましたが、作ってるうちに、ど~もコレは別の何かが生まれつつある気がしてきました。イロハニコットは独自色の塊みたいな物ですが、自己主張はちょっと置いといて、普通っぽい物を作ろうかなぁ~って思い始めてます。

結局、サウンドホール無しでは音がいまいちで、特に高音が響かない事がわかりました。あと、やっぱり鍵盤はピアノ線よりもカリンバ用の金属プレートの方が音が良くて、それを採用しそう。。。わざわざ劣化した物を使うのもどうかなぁと思うし。。。

今の所、形は四角でシンプルです(笑)。変に猫耳とか付け出したら、またどんどんエスカレートしていきそうで・・・。このモデルはシンプルなのが良いかも。値段を抑える為に極力手間を減らしたい。

でも多分「足」は付けます。イロハニコットの足をそのまま付けようかと。こういうカリンバ系の楽器は、メタリックな鍵盤がズラッと並んでる様がカッコイイと思ってます。ペタッと寝かしてしまうと見えないでしょ?


もう次の週末は恒例のbe京都アンテナショップですが、全く間に合いません(;^ω^)。イロハニコットも全然新型作ってないので先月からの繰り越しになります。まぁ、このミニピアノの試作品を持ってって様子を伺おうかなぁとは思っております。(^^♪