
以前から目の周りの処理について試行錯誤してましたが、ようやく方向性が決まりそうです。フェルトの裏に両面テープを貼って、好きな形にくり抜いてシールを作ろうかと。
実はフェルトを使うアイデアは最初に浮かんだんですが、当初はハサミでチョキチョキ切っており、出来上がりが何だかガタガタな切り口になってしまったんで一旦諦めました。
でも先週、やっぱり気になって「フェルトの綺麗な切り方」を検索したところ、半田ゴテのような器具で切ってるムービーが出てきて、あぁ~それならイケるかも?とやり直してみました。

型はトタン板を切って作って、それに沿って半田ゴテでなぞる感じです。切ると言うより溶けるんですね。さすがにレーザーみたいに綺麗じゃないけど、まぁイロハニコットにはこれぐらいが似合ってる気がする。

写真ではまだ鍵盤金具が付いてない状態で、金具が付くと少しシールが隠れてしまいますが、それでも何か楽し気な雰囲気は伝わるんじゃないかなぁ。ちなみにこのシールは粘着力がそれほどないので、気に入らなかったら剥がせます。あくまで「僕からの提案」という形なので、ご自分でDIYしてもらう事も可能です。
それでふと思ったんですが、このフェルトシールを使って何か別の小物が作れへんかなぁ?と。。。
イロハニコットを楽しんでもらうにはどうしても初期投資に5~6千円は頂く事になるし、それではお客さんが限られてしまうんです。でもこのフェルトシールを使って何かしらの京土産的な小物が作れれば、それでお客さんを呼ぶ事は出来るかもしれんなぁ~と。
ふ~~~むぅ、何か無いかな・・・(*´з`)>