琵琶湖周航の歌(やっとできた…)

多分、去年の暮ぐらいから、この曲の演奏動画作りたいって書いてたと思うんですが、マルシェ活動とかやってるとなかなか出来なかったんです。でもこのままやったら簡単に年越えてしまいそうなので(;^ω^)、多少強引にでも形にしておこうと思いました。

この曲の成り立ちや詳しい事は Wikipedia 見てもらったら大体わかります。僕もそこのページを読んでて「あぁ、この曲やりたいなぁ~」って思いましたし。特に;

小口と吉田は、大正時代にともに20代で早世している。互いに面識はないままであった。

って書いてあったので驚いたんですが、同じ時代を生きた作詞者と作曲者の両氏が、後に100年以上歌い継がれる曲を生み出したにもかかわらず、お互い面識無く20代で亡くなられてるんです。

そういう悲劇性もあってかどうかわかりませんが、その後ボート部の寮歌として歌い継がれて、戦後には名だたる有名人がご当地ソングとしてカバーし、滋賀の各所に歌碑が建てられ、気付けば1世紀を股に掛ける名曲になったそうです。

まぁ僕も彦根港と長命寺の歌碑は見に行きましたけど、滋賀県各地のマルシェ活動しながら、自然と歌碑をコンプリート出来ればいいなぁ~とは思っています。


で、その歌碑に関連して、オリジナルの6番の歌詞の冒頭は「西国十番 長命寺~♪」と歌われてるんですが、実際の長命寺は「西国三十一番の札所」なんです。

Wikipedia の解説によると、「西国三十一番ではゴロが悪い」のと「巡礼の巡り方によっては西国十番と数えられなくもない?」みたいな事らしい。

でも僕はどうしても気持ち悪いので、「三十一番 長命寺~♪」と歌詞を改変して歌っています。

この改変のことを誰かに注意されるかもしれませんが、文句を言う権利を持った方はもうこの世にはおられません。それに、この改変が僕なりのこの曲へのリスペクトだとも思っています。


今回作った譜面についてですが、通常キーの譜面と、通常より4度上のキーの譜面があります。僕が時々作る「なんちゃって転調(移調)」の譜面なんですが、僕が歌う場合には4度上のキーの譜面を使っています。

つまり、イロハチョコットのチューニングがDなので、その4度上ということで「G」のキーで歌っている事になります。

一応、コーラスパートも作ったんですが、いまいち綺麗に聴こえない気がして、主メロディーだけのシンプルな録音にしました。


滋賀県民でも今の若い世代にはこの曲を知らない人もいるらしいですが、現実に100年歌い継がれた曲ってとても稀有だし、せっかく滋賀県のゆかりの地に歌碑も点在してるので、忘れないでほしいなぁ~とは思いました。

まぁ、そういう僕は京都の隅っこに暮らす人間ですけどね。。。 かくいう僕も、この歳になるまでこの曲をハッキリとは知らなかったです。(*´Д`)


それと同時に、【故郷 PLUS】というのも作りました。童謡 PLUS っていう忘れ去られたカテゴリーですが。。。(*_*;

元々の童謡のリズムを変えて、コーラス・メロディーが目立つように仕上げた心地よい曲だと思っています。こちらも聴いてやってくださいませ。