イロハニコットⅡ型(仮)

風邪気味な年末進行です。

先日、ハンドベル型のサカナガタナのムービーを撮ってた時に、「こういう左右に分かれた楽器なら、軽く踊りながらでも弾けるなぁ」と思ったんです。振り回すと危ないけど、神社で巫女さんが踊ってるぐらいの動きなら余裕でいけそうやなぁと。

イロハニコットも金具は左右に分かれてるんやから、ボディも分けたらええやん?と思いついて、とにかく試作してみました。

ふ~む、まだ調整は必要ですが、これ結構良いんです。かなり弾き難いか?と心配でしたが、十分いけそう。何なら簡易ドッキングパーツとか付けとけば一体型としても使えるし。

今まで作った”可愛い系”と比べると地味目な形ですが、弾いてる姿が劇的に変わるというか。。。カリンバってどうしても手錠をはめてるような姿勢で弾かないとダメでしたけど、それが両手フリーに動かせる。

キレキレダンスは難しい(危ない)やろけど、お遊戯程度なら十分動かせるし、それでもかなりのインパクトを残せる気がする。多分、見たことない演奏動画が作れそう。来年早々は、このモデルをもうちょっと煮詰めていこうかなぁと思います。

まぁ、今までの可愛い系モデルも残しつつですけどね。あれはあれで結構好評でして、昨日、年賀向けにいつもの琵琶湖疎水横で写真撮ってたら、散歩中の淑女の方々に褒められましたとさ。。。(*´ω`*)。

ちょっと早いけどクリスマス用に

今週末は恒例の be京都さんのアンテナショップなんですが、イロハニコットは先月からの繰り越しで出品しようと早々に決めていた(パソコン弄ってた・苦笑)ので、全然新型は作ってません。今回は町屋文化祭って感じで他の方々がワークショップ等を開催されるので、お店でその様子をチラチラ見て楽しもうかなぁと思とります。

でもまぁ曲ぐらいは何か新しく用意しとこうかと思って、まだかなり気が早いですが、クリスマス・キャロルの譜面を2曲作りました。

🎄Joy To The World の譜面 🎄(インスタへのリンク)

🎄We Wish You a Merry Xmas の譜面 🎄(インスタへのリンク)

大きな譜面画像もいつも通りに譜面集のページにアップしてあります。

ちなみに演奏ムービーは、まだだいぶ先になりそうです。歌詞とかどうしようかなぁ。歌えるかぁ?これ。(;^ω^)

一応、カニ型なんやけど…

今週末、be京都アンテナショップに出品するカニ型が出来ました。

言われなきゃカニには見えないっすね(苦笑)。一応、触覚みたいなんが目で、ハサミが付いてるんですけども…。まぁ、見た目ちょっとかわいくて持ちやすければ何でもええじゃないか?と。


あと、今までいい加減に付けてたイロハニコット番号ですが、今回からDYMOっていうシールを貼る事にしました。

てっきり”テプラ”って言うのかな?と思ってたんですが、テプラは印刷みたいな感じのテープで、それだと消えてしまいそうなので、DYMOでガチャンガチャンとやってます。まぁすぐ剥がれそうですけどね。

これもいつまでキッチリ出来るか分かりませんが、インスタに各販売モデルの画像がアップしてあって、そこにイロハニコット番号も載ってます。修理とかで役立つ時があるかもしれないんで、コメント欄に塗料データ等を書き込んであります。

まぁ、この番号が増えればそんだけ作品が増えたって事なので、単に作者の自己満足用かもしれません。ちなみに今は20番台ですが、実際に作った数はもっと多いです。作っては壊し、作っては壊しって感じだったので、100はいってないけど50は余裕で越えてると思います。(;^ω^)>

途中経過(秋風吹いて…)

気付けば今年も第四コーナー回ってるし。あっという間に年末来そう。

しばらく投稿してませんでしたがモゴモゴと家ではやってまして、イロハニコットの制作も、2声で歌うムービーも、まだ途中です。

来週末にいつものbe京都アンテナショップがあるので、まずそれの準備優先でイロハニコット作ってます。

星タイプはいつも通りですが、今回カニタイプ(写真左)を作ってます。カニに見えるかどうか分かりませんが(;^ω^)、一応ハサミっぽいパーツが付いてて、結構気に入ってる形です。はて、何色塗ろうかのう。。。

歌のムービーに関しては、3曲ほど譜面は出来てるんですが、演奏録画とかはまだ先送りかなぁ。

久しぶりに組み上げた

今週末はbe京都アンテナショップに参加するので、1カ月以上ぶりにイロハニコットを組み上げました。焦るとろくな事ないんですが、子供の頃から宿題はためまくるタイプです。(*´ω`)

前から作ってたオトワムシの派生型、「電車タイプ」「星タイプ」は何とかまとまってきたように思います。「電車タイプ」が電車に見えるかどうかは分かりませんが、黒いパーツが結構気に入ってまして、可愛いだけじゃないアクセントになってる気がするんですが、どうかなぁ??

「ピカ?ュウとは言わないで・笑」って感じのピンクのヤツは、ウサギ型の耳が余ってたので急遽付けてみました。意外と大丈夫そう。

ただ、これらの耳の大きいタイプは、ちょっと懸念材料があります。チューニングをFに上げた時の右端のFの音が鳴り切らないというか、その音だけ余韻が消えてしまいます。多分、音の出口が多いので、その周波数帯だけ「音の打ち消し合い」が起こってる気がします。

耳の穴の内側に”ついたて”のような板を貼って、内部の反響の流れを変えれば直るかも?と思うんですが、今の所うまくいってません。

ちなみに写真中央の「電車タイプ大」では、その現象は起こりません。だったら電車ばっかり作りゃええやん!って言われそうですが(;^ω^)、耳付きも作りたいんだから仕方ない。まぁ普通に使ってる時には問題無いので別にいいかなぁとも思うんですが、もうちょっと探ってみます。