もう一息(…多分)

ほんとは土日ぐらいにはネットショップにアップ出来てるはずでしたが、遅れてます。結構、一所懸命やってたんですが、フェルトの貼り付けで手間取りました。

まぁ皆さんには”お化粧後”の姿だけ見てもらってるんで「ふ~ん・なるほど」って感じでしょうけど、いつも最初はずらっと並んだ白い素体を眺めて「お~ん?・・・どないしよっか???」と途方に暮れてます(~_~;)。

良かれと思って貼った色が、立体の質感を伴うと何かイマイチで、何回も剥がしてやり直したり。。。結局最初のイメージとは真逆の色になったものもあります。色合いってホントにむずかしい、わかんない。。。(?_?)

まぁでも、フェルトって素材に出会った事は良かったなぁと思います。両面テープで貼ってるだけなので、気に入らんかったらベリベリ剥がしてやり直せるし。これ、色塗ってたら大変な事になるやろなぁ。。。

とにかく、後は金具を付けて、写真を撮って、ようやくネットショップに公開の運びになると思います・・・売れんかなぁ。。。(*_*;


ところで僕、今年と来年、柄にもなく区民運動会の係になってて(抽選で回ってきた)、それが今週末なんです。メンバー集めとかビブスの洗濯とか、俺一体何やってんにゃろ⁈(苦笑)と思いつつ、何とか無事に滞りなく終わって欲しい。

一番困るのが雨天順延なんです。メンバー集めのやり直しもあるし、何よりbe京都さんの手作り市に被ってしまうので、順延だけは避けてくれと天に祈るばかりです。晴れてくれ~い・・・((+_+))

やっと涼しくなって・・・

大きな動きは無いんですが、鋭意制作中って感じです。

ウサギ型を多めに作ってるんですが、目玉付けてどんな感じになるかなぁ? 鼻パーツ付けるだけでも印象良かったから、無理に目玉つけなくても良いかもしれんけど。でも、目玉付きの方が、穴が大きくて音の出方が良いような気がしたし。。。あくまで主観ですけども。

まぁ現状あんまり書くことが無いので作業中の写真だけになっちゃいますが、これを組み上げてフェルト貼るとまた印象変わると思います。

今週末ぐらいにはショップの方にアップできるんじゃないかと。(‘ω’)ノ

目玉と鼻パーツを復活させるかも?

夏の間はあまりイロハニコットを作ろうという気になれなくて、ホームページやムービーの整備を主にやってました。ただ、そうこうしてるうちにショップの方でちょっとずつでも売れてくれるといいなぁと期待はしてたんですが、まだまだ全然でございます(とほほ・涙)。

それで、うまく行かない理由を考えてたんですが、多分一番の原因は僕のアピール不足やろなぁと。何か一味違う宣伝方法を考えないとなぁ~と思いつつ、イロハニコット自体にも、まだ改良の余地があるように思えてきました。

以前のモデルには、ハッキリとした目玉と鼻パーツが付いてました。それを今のモデルに組み込めないかなぁ?と。。。

とりあえず試奏品を一つ壊して、有り合わせのパーツで組んでみました。音響的にどうかな?と思いましたが、目の穴が大きく開いてるのは、むしろ良い音の鳴り方をしてる気がします。

鼻パーツって、以前は分厚いヒノキを削って作っててその立体感と木目が良かったんですが、弾く時にちょっと指に当たったりして邪魔な面もあったんです。何より、削る手間、綺麗にニスを塗る手間が結構な負担でした。

今の値段でその負担は避けたいということで、ハサミで切れるような柔らかめのプラスチック(スチロール?)を土台にして、表面にフェルトを貼ってみました。以前のような立体感はありませんが、ちょっとモフモフしてて、これはこれでイケそうです。

逆に、背面がちょっとカッコ悪いというか、目玉を支える支柱が直接見えて、何か骸骨の出来損ないみたいな感じ・・・(*´Д`)。

それで、背面の下半分ぐらいに木の板を貼って隠そうとしたんですが、それをすると音が変わっちゃうんですね。こういうプラケースって一見チープに見えますけど、意外なほど軽やかで心地いい響き方をするんです。だから極力触りたくない。

まぁ、色塗ったり紙貼ったりも考えたんですが、やっぱり音が一番大事って事で、スケスケのままで行こうと思います。


これから幾つか作ってみますが、もしこれがイイ感じに仕上がるなら、今売り出し中のモデルはどうしようかなぁ? ひょっとしたら総とっかえになるかもしれません。。。あんだけ作ったのに。。。(;^ω^)

譜面集のページを刷新しました

以前は単にずらっと五十音順に並べてたので、ちょっと見づらい気がしてました。余計な情報も多かった気がします。

刷新後は、あ行・か行・さ行・・・と、行でページが分かれているので、多少譜面へのアクセスがしやすくなったんじゃないか?と思います。内部リンクが凄い数になりましたけど。。。

まぁあとは演奏ムービーも刷新したいんですが(キーを全部 F にしたい)、膨大な作業やなぁ~と改めて思いました。あんまり”膨大”とか考えずにチョコチョコやってれば、いつかは終わるかな。。。(´・ω・`)

キャラボイス版ムービー

僕の歌声を、ボイスチェンジャーを使って高い声に変えたムービーを作りました。いきなり変な事をやり出した感じですが(^^;)、これには経緯があります。

今まで作ってた童謡ムービーは、標準的なCのキーで演奏したもの、もしくは僕の声の音域に合わせてキーを変更したものがあり、つまりはキーがバラバラだったんです。

そうやってキーを(チューニングを)変えるのも音楽の練習のうちだと思ってたんですが、今ネットショップを整備している段階で「やっぱり初心者のお客さんには不親切かもなぁ?」と思い始めたんです。チューニングを変更するって結構ハードル高いでしょうし。。。

現在販売中のイロハニコットは初期設定でキーが F のチューニングになっています。だったら童謡ムービーも全部キーをFにしといた方が、イロハニコットを買って頂いたそのままでムービー見ながら弾けるよなぁ~って考えました。

んで、今のPCの音楽編集ソフトなら、歌声などの録音ファイルの音を上げ下げする機能が付いてるんです。それを使って、キーがFになるように歌声を上げてみました。元々キーがFで歌ってる場合でも、1オクターブ高い声にしてみました。

その結果、何か鼻をつまんだような声にはなるんですがw、イロハニコットのキャラ声と思えば、こっちの方が受け入れられるかもしれんなぁ~と。。。


試しに先日作った童謡PLUSシリーズの5曲分をキャラボイスにしてみました。

【キャラボイス版】・春よ来い PLUS

【キャラボイス版】・早春賦 PLUS

【キャラボイス版】・朧月夜 PLUS

【キャラボイス版】・蝶々 PLUS

【キャラボイス版】・花 PLUS


最初ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、慣れると聴き易いと思うんですが、ど~でしょう??

今月はこういうムービー整備に充てたいと思います。まだネットショップが全然うまく動いてないので、ちょっとずつでも改善してこうと思っております。(‘ω’)ノ