2声で歌う:月・鳩・富士山

ちょっと急いで録音し過ぎたかなぁ。今回は短い曲なので素直にいこうと思ったんですが、ちゃんとハモれてるかなぁ? まぁいっか。

曲が増えてくると自分で聴いてても結構楽しいので、この調子で増やしたいです。次はどうなるか分かりませんが、汽車ポッポ系の3曲を頑張りたいです。あれ、難しいんですよねぇ~(@_@;)。ちょっと時間かかるかも。

2声で歌う童謡シリーズ

また別のシリーズかい⁉って感じですが、まぁそう言わずに聴いてやってくださいませ。今回は、あめふり・赤とんぼ・桃太郎の3曲です。

内容ですが、僕がイロハニコットを弾いて、僕がメロディとハモリパートを歌ってる、僕好き動画です(でも顔は出てません・苦笑)。さすがに2声なので、別々に録音して、パソコンで若干のバランス調整をしてあります。

一応、フルの尺の動画を作って、その前半部分を切り取ってショート版(縦画面)も作ってあります。うまい具合にYouTubeショートから本編に視聴者が流れて来てもらえると嬉しいんですけどね。どうかなぁ。(?_?)

実は先週からこればっかりやってたんですが、ハモリパートを考えて、それを自分の声で録るって、なかなか難しくて失敗ばっかりでした。僕の声はあんまりハモリには向いてないのかも? って言うか、ピッチが甘くて音程が安定しないからダメなのかも。。。童謡やから簡単やろうとなめてました(;^ω^)。

でもこれは作る楽しみもあるし、歌の練習にもなるし、しっかり作り溜めていけば後々需要も出てくるんじゃないかと思って、今後も推しでいこうと思っています。

実はこの3曲は「なんちゃって転調シリーズ」になるべき曲なんですが、もうあの動画シリーズはやめとこうかなぁ~とか思ってます(おいおい・汗)。ちょっと不自然な転調やし、あんまり良くないかなぁと。。。譜面は作ってますけどね。

何だか試行錯誤は続いてる感じです。

★なん転シリーズ★「たなばたさま」「茶摘」

前回に引き続き、イロハニコットを持ち替えずに転調するという「なんちゃって転調シリーズ」に「たなばたさま」「茶摘」の2曲を追加しました。

あと一応、イロハニコット譜面集のページの一番下に僕が分かる範囲での説明を書いておきました。でも多分、この説明は読まない方が良いかもしれません(汗)。頭がこんがらがってきます。

よく考えたら、このインチキ転調が出来る曲は限られてるし、転調先も4度か5度上しかないので、全然知らなくてもOKかなと思います。ほんとに転調したければ、イロハニコット2台使って持ち替えればいいだけかなぁ?とも思いますし・・・。

まぁ単に、僕自身が1年前からの疑問を整理したかったのと、これはこれで「1粒で2度おいしい」みたいな感じで弾いてて楽しいんですよ(笑)。だから、地味に曲のリストアップだけはしとこうかなぁと思います。

それと、この作業をする中でちょっと別の面白い趣向も思い付いたので、それはそれで後日ムービーとしてアップするかもしれません。

なんちゃって転調シリーズ「Amazing Grace」

何のこっちゃ?って感じですが、ちょっとした新シリーズ動画です。まぁ百聞は一見に如かずという事で、よかったら見てくださいませ。

さかのぼる事1年前、be京都さんでハープ奏者さんとのコラボ演奏会があったんですが、その打ち合わせでの出来事です。一応僕も弾ける曲なのでアメージンググレースをやる事になって、「キーはCでお願いします」って言って合わせてみたんです。

そしたらハープ奏者さんが怪訝な顔で「これ、キーはFですね」とおっしゃるんです。「ん?? んな訳あるかいな」と。僕は確かにCのチューニングのイロハニコットを弾いてたので・・・(?_?)。
結局その時は演奏が無事に済めば良かったので自分のミスは棚に上げて知らんぷりしてました(´ε` )。

ただ、その後もたまにそういう「キー違いで音が拾える曲」に出会う事がありました。なかなかそれを理解出来なかったんですが、1年越しでようやくその珍現象の説明が出来そう(多分)なので、この機会にそういう曲を集めて譜面も整理しようと思った次第です。

多分15曲ぐらいになると思いますが、今回は一気に動画を作らずに、週一とかぐらいでじっくりまとめて行くつもりです。それ用の説明ページも後日作ります。

アンテナショップの準備

一応、販売用にオトワムシ3台とレギュラーサイズ(ウサギ型)1台を作りました。今週末(5/13~15)、be京都アンテナショップに出品します。

肝心の値段ですが、オトワムシ-7700円、レギュラーサイズ-13200円に設定しようと思います。値付けはずっと悩んできましたが、めちゃめちゃバーゲン価格にしても多分モチベーションが続かないと思うし、作る手間を考えるとこのくらいは頂いてもいいんじゃないか?と思って付けました。

単なるカリンバとして見ると音数も少ないし高価に思われるかもしれませんが、童謡の譜面やムービーを公開しているアイデアや、日本で(世界で!笑)僕しか作ってないという希少性も含めて、一種の「トイ楽器作品」として見れば、ご納得頂けるのではないかと思います。

まぁそうは言っても、簡単には売れないって事は分かってまして(;^ω^)、アンテナショップで売れ残った場合には、後日ネットショップの設営に回すと思います。ホンマ、いつできんの・・・ネットショップ。。。