オッサン肝いりの4曲がようやく公開できました。もう細かな作業しんどい・・・(*‘ω‘ *)。
各曲の解説などを書いた「オリジナル・ソングス」というページを作りました(”イロハニコットの譜面について”のメニューから入れます)。そこに大きい譜面の画像とかが置いてあります。
もうそれ以外、あんまり書くことないというか、今日は大きいポテチを買って一人パーティーで完成を祝うのです。
これらの4曲、よかったら聴いてやってくださいまし。(‘ω’)ノ
オッサン肝いりの4曲がようやく公開できました。もう細かな作業しんどい・・・(*‘ω‘ *)。
各曲の解説などを書いた「オリジナル・ソングス」というページを作りました(”イロハニコットの譜面について”のメニューから入れます)。そこに大きい譜面の画像とかが置いてあります。
もうそれ以外、あんまり書くことないというか、今日は大きいポテチを買って一人パーティーで完成を祝うのです。
これらの4曲、よかったら聴いてやってくださいまし。(‘ω’)ノ
模索の5月でおます。なんかあっちこっち迷走してる気もしますが(^^;)、何もせんよりは良いよね。前進前進。
まだはっきりとは呼び方を決めてませんが、この写真のような左右分離型のイロハニコットを「2型」って呼ぶ事になりそうです。(今まで作ってきた一体型モデルは便宜上「1型」と呼びます。)
まだまだ、サウンドホールの大きさとか、グリップの太さとか、目玉パーツの有無とか(笑)、変更があると思いますけど、基本的には写真のようなフォルムになりそう。
◆ 最初にネガティブな面を書きます。1型と比べると2型はいくつかデメリットがあります。
まず、片手で支えつつ親指で弾くって安定しないんです。ベストな重心や形を求めて試作を重ねたんですが、一番マシな形が写真のモデルです。これでもまだちょっと重い気がする。(だったら目玉パーツ外せ!って言われそうですが、それは付けたい・苦笑)
んで、安定しない事と関連して、音量と響きも1型と比べると少し落ちます。強く弾きづらいしサウンドホールも小さいし、そりゃ~仕方ない。
あと、もしかしたら肩こりも起こるかも・・・ダメダメやん・・・( ;∀;)
◆ 次にポジティブな面です。(^_-)-☆
どう表現すればいいかなぁ・・・「むずかし楽しい」んです。弾いてる姿を想像してもらえると、1型はどうしても手錠をはめたような姿勢ですが、2型は自由です。まぁそんなに早く激しくは動かせませんが、単に腕を左右に振るだけでも楽しい。
ドレミファソラシドを弾くだけでも、腕の振りを加えると急に出来なくなります。脳がバグる。でもそれは嫌な難しさじゃなくて「なんとかしてやろう」って思えるんです。だから楽しい。
それに加えて、写真を見るとボディの内側面に半円の小パーツが付いてますが、これ、左右合わせて叩けるようにしてあります。ちょっとしたパーカッションの合いの手を入れながら弾けます。これも全然うまく弾けないんだけども、やっぱり楽しい。
多分、2型はものすごく簡単な譜面を作った方が良いと思ってます。小節の頭だけ音を鳴らして後は自由に歌い踊れとか(‘ω’)ノ、そんなんで十分楽しいはずです。2型のデビューに際しては、簡単な童謡をさらに簡単にした譜面をいくつか作ろうかなぁと思ってます。
まぁ、2型の熟成にはまだ時間が必要ですし、いずれ、オッサンがクニャクニャ踊りながら弾いてる恥ずかしいムービーでも作ろうかと思ってますので(多分・笑)、楽しみに待って頂けると幸いです。
いつもなら be京都アンテナショップでムービーを撮って「しとしと音日記」としてアップするんですが、今回はミニピアノの試作品があるだけで代り映えしなかったので(ミニピアノをすらすら弾けなかったので・苦笑)、敢えてムービーはやめておきました。
このミニピアノは、僕的にはあまりピンと来ない感じやったなぁ。もしこれ用の譜面があれば、それなりに弾けそうな気はします。まぁピアノ好きは世の中に沢山いるでしょうし、一つの候補ではあるかも。ただ、もうちょっと煮詰めないとダメかな・・・(*´ω`*)。
で、何となく目指すべき方向が見えてきた気がする。上の写真に写ってるようなイロハニコットは、多分僕が造り込み過ぎてしまってます。作品としては気に入ってますが、いくらコレを一生懸命作っても、出店者としては難しい。めっちゃ高く売れるなら別ですけどね・・・そんなわけないし・・・(;^ω^)。
今必要なのは、僕が下準備程度までやって、それを半完成販売とかワークショップ等でお客さんに組み上げてもらえるような、そういうシンプルなモデルだと思います。
で、その鍵になるのが、前にもちょっと書いたことがある「左右分離型のイロハニコット」かもしれません。前はどんな形が良いのか決めかねてたんですが、こういう諸々の条件を考慮して、ようやくその青写真が見えはじめたかも。
まだ出来るかどうか分からないので詳しくは書きませんが、その左右分離型ってのは腕の動きを加えられるので、今までとは違う遊びを提案できる(かもしれない??)ものです。演奏というより遊びに近いかも。
ん~ん、うまく活動してる出店者(作家)さんは、やっぱりワークショップとかを上手く活用してはる気がします。俺に何が出来るかなぁ~と、ぼんやりと考える朧月夜でございます。
恒例のbe京都アンテナショップでの動画です。何となく低調な1カ月を過ごしてしまったので、今回はちょっと成果が少なめ、短めムービーです。(*´Д`)
新しい譜面は実質1曲だけで「見よ、勇者は帰る」というクラシックの曲です。このタイトルは僕も初めて知りましたが、「表彰状を受け取る時に流れる曲」と言えばわかると思います。先月も大相撲見てたんですが、千秋楽に必ず流れます(笑)。
あともう一曲、「さくらさくら」のシンプルなアレンジの譜面も作りました。以前作った譜面はちょっと音数が多めの独特なアレンジだったので(僕的には気に入ってたんですが・汗)、もうちょっと普通にした方が良いかな?と思って。ムービー中では新旧続けて弾いてます。
せっかく桜の華やいだ季節やったんで、もうちょっと活動的になれれば良かったのになぁ。満開の桜は横目で見てるだけやったなぁ。。。オリジナル曲もまだ出来てないし、生みの苦しみを味わってる感じです、ハイ。
月一恒例のはずでしたが2カ月間ムービーは撮ってなくて、久しぶりのbe京都アンテナショップでの演奏動画です。
2カ月空いた理由はここでも投稿してましたが、イロハニコットのデザインの変更に注力しておりました。今回のアンテナショップから全機新型の仕様になって、それぞれに”目”がつきました。もちろん、目といってもただの飾りですが・・・(;^_^A
まぁムービーの内容は特に変わった事をしてなくて、今まで撮った事がある春っぽい童謡をいくつかサラッと弾いただけです。新型の軽いお披露目みたいな感じです。
ちなみに全曲、チューニングは F です。これは普通の C だと音が低くて、こういう少し賑やかな場所では埋もれてしまうからです。やっぱりFの方が良く通る高い音なので、こういうワイワイした場所でも聴き易く、よくお客さんからも「良い音ねぇ」と褒めて頂けます。
正直、僕的にはイロハニコットの初期設定でチューニングを F にしたいんですが、さすがに初心者の方は C じゃないと混乱するやろうし、思いとどまってます。いつも展示してる試奏品も、C と F のチューニングで、半分ずつぐらいで置いてます。
どうせならこれを機に、演奏の内容もちょっと新しい事が出来ひんかなぁ??と頭をひねっておるところです。なんか最近、童謡を普通に弾いてるだけでは、何となく物足りない気がしてます。ん~ん。。。(*´ω`*)