2声で歌う:「汽車ぽっぽ」

「汽車ぽっぽ」と聞くと前回替え歌をアップした「汽車 汽車 ぽっぽ ぽっぽ~♪」を思い浮かべる人が多いと思いますが、それは草川 信さんの作曲です。今回のは本居 長世さん作曲の「汽車ぽっぽ」です。

この曲は坂を駆け上っていく機関車を表現したとても良い曲ですが、オリジナルは歌詞が1番しかありません。他の方が YouTube でアップしてるのを見ると、1番を2回歌ったりしてるんですよね。

それじゃ寂しいので、今回は僕が2・3番の歌詞を作って歌ってます。本居さんの汽車ぽっぽに関しては既に詞・曲ともに著作権保護期間は終了してまして、パブリック・ドメイン扱いです。まぁ後から勝手に歌詞をくっつけるのは賛否両論あるとは思いますが、僕なりにオリジナルへのリスペクトを持って作ったつもりです。

ただ、本居さんに一言いいたいのは、「この曲、どこで息継ぎするんですか!?」って事です(笑)。まぁ録音なので普通に聞こえるかもしれませんが、苦しくて倒れそうになりながら歌ってます(@_@;)。童謡としては致命的な欠陥だと思いますけど、でもその畳み掛ける歌詞やメロディーが魅力でもあるんですよね。面白い曲です。

さて、もう一曲。次はもはや鉄道全然関係ない、完全な替え歌です。

2声で歌う:「自転車こいで」

ちょっとだけ夏の暑さにも慣れてきたかなぁ。でも高校野球って、そろそろ何とかした方が良いよなぁ。この炎天下、野球やるんかぁ。凄いを通り越して、心配です。

えっと、ここから変な替え歌が3曲続きます。まずは、あんまり自信の無い曲から(^^;)。「自転車こいで」というタイトルですが、これは「汽車ポッポ」の替え歌です。

歌詞の内容ですが、自転車ツーリングに出かけて、途中でローカル線の機関車と張り合ってへとへとになってる、みたいな情景を思い浮かべてもらえればなぁと。ちょっとゴチャゴチャし過ぎたかなぁ?

これを含めた3曲っていうのは、以前ハープ奏者さんとのコラボ演奏会で弾いた「機関車メドレー」の3曲をそれぞれ独立させて形にしています。

「汽車ポッポ」「汽車ぽっぽ」「線路は続くよどこまでも」の3曲ですが、そのうち2曲は歌詞の著作権が生きてます。なので、替え歌を作ってみてるんですが、ええような悪いような。。。 ここまでイジるなら、オリジナル曲を作った方が良いかもしれんなぁと思ったりもしています。

まぁ、あとの2曲も鋭意製作中です。夏の迷走は続くよどこまでも・・・(*´ω`)。