フェルトシール

以前から目の周りの処理について試行錯誤してましたが、ようやく方向性が決まりそうです。フェルトの裏に両面テープを貼って、好きな形にくり抜いてシールを作ろうかと。

実はフェルトを使うアイデアは最初に浮かんだんですが、当初はハサミでチョキチョキ切っており、出来上がりが何だかガタガタな切り口になってしまったんで一旦諦めました。

でも先週、やっぱり気になって「フェルトの綺麗な切り方」を検索したところ、半田ゴテのような器具で切ってるムービーが出てきて、あぁ~それならイケるかも?とやり直してみました。

型はトタン板を切って作って、それに沿って半田ゴテでなぞる感じです。切ると言うより溶けるんですね。さすがにレーザーみたいに綺麗じゃないけど、まぁイロハニコットにはこれぐらいが似合ってる気がする。

写真ではまだ鍵盤金具が付いてない状態で、金具が付くと少しシールが隠れてしまいますが、それでも何か楽し気な雰囲気は伝わるんじゃないかなぁ。ちなみにこのシールは粘着力がそれほどないので、気に入らなかったら剥がせます。あくまで「僕からの提案」という形なので、ご自分でDIYしてもらう事も可能です。


それでふと思ったんですが、このフェルトシールを使って何か別の小物が作れへんかなぁ?と。。。

イロハニコットを楽しんでもらうにはどうしても初期投資に5~6千円は頂く事になるし、それではお客さんが限られてしまうんです。でもこのフェルトシールを使って何かしらの京土産的な小物が作れれば、それでお客さんを呼ぶ事は出来るかもしれんなぁ~と。

ふ~~~むぅ、何か無いかな・・・(*´з`)>

AI画像生成(また余談になりますが…)

決してネットショップのヤル気が無いわけではなく(;^ω^)、そちらはもうワンセット作ってからにしようかと・・・今も接着剤を乾かしつつ書いてます。いずれ必ずっ⁉m(__)m


でね、インスタ眺めてたらバイクの写真をアップしてるオジサンがいたんです。その方が言うには、「オッサンのバイク写真なんて所詮誰も見に来ん。いいね!も一桁や(まさにウチと同じ・汗)。だからちょっと顔を変えてアップしたら皆見てくれた」と。。。

そのオジサン、ちょい悪風な長髪の方で、そのお顔だけをAIアプリで若い女性に変えてはったんです。そうするともう女性ライダーにしか見えないんですよ。いいね!も1000ぐらいになったって。。。

まぁ嘘画像と言えばそうなんですが、明るいウソというか、ちょっと一工夫とも言えるし。ウチも何かもうひとひねり欲しいなぁ~と思って、、、AI画像生成に興味が湧きました。


ここ数日、いろいろ試してみたんですが(今の所、動画じゃなく静止画です)、コスト面も含めていいなと思ったAIを挙げると;

Google Gemini・・・Googleのアカウントがあれば使えるのかな? 特に何もしなくてもアクセス出来ました。無料版で十分凄くて、生成の回数制限があるらしいんですが、今の所何回も生成出来てます。僕のスマホは古いPixelなので最初からコレ使えば良かったけど、画像生成できるって知らんかった(^^;)。僕のイチ押しです。

ChatGPT・・・確かメール登録で使えるはず。無料版では1日8回?ぐらいの生成回数制限があります。でも1日待てばまた使えるので、丁度いいぐらいかも。これでしか出てこない感じの絵もあるので捨てがたい。

Microsoft Designer (Image-Creator)・・・Microsoftのアカウントがあれば無料で使えるのかな。これは回数制限が「月に15クレジット(15回)」になってて、ちょっと少ないか。でも高品質な気がする。

Adobe Firefly・・・メール登録で使えます。無料版は回数制限が「月に10クレジット」で、すぐ使い切ってしまった。ただこれは月に1580円で2000クレジットもらえる⁈って書いてあるので、かなり良心的だと思います。大手なので安心を買うと思えば安い。

まぁこの他にも沢山のスマホアプリがありますが、たいていクレジット制かサブスク制で、結果的に高くつくと思います。あんまり変なアプリは入れない方が良いかも??

(ちなみに僕はApple系は全く知らないので、Siriとかどうなってるのか分かりません。)


以下、作例です。

◆何年も前にホタルに関する自作曲を作った事があって、それをもう一回作り直したいなぁと思いまして、その挿絵的に画像生成出来ひんもんか?とやってみました。

「ホタル 光が舞う 夜 小川 浴衣の女性 両手を差し伸べる しゃがむ 画像生成」みたいな感じで入力したと思います。最初にChatGPTを使ったんですが、1枚目は棒立ちの女性だったんです。それを「しゃがんで手を差し伸べて」みたいに頼んだらこうなりました。今更ですが「こんなん出来んのかぁ」と衝撃的でしたわ。

◆もし ChatGPT でこういうのを頼むと、アレンジされ過ぎて鍵盤の数が1本少なかったりするんですが、Gemini は良い感じでそのまま生成してくれます。右の浮世絵風は、最初ただの線画みたいになって、「全体的に古い紙質の感じ」って頼んだらこうなりました。


最後に、権利関係はしっかりと確認してください。商用利用に関しては、ChatGPT はOKと明記してあるらしいですが、Gemini はハッキリとは書いてないんだそうです(これもネット情報を読んだだけなので、正確にはわかりません)。たとえ本家がOKと言っててもグレーゾーンは含まれてる気もするし。。。個別の案件に関しては自己責任になると思います。

まぁ僕も今まで一抹の不安があったのでAIは避けてたんですが、その出来栄えを見ると、ちょっと使ってみようかなぁと今回は思いました。この流れは止められないかも。。。

もうちょっと先延ばしかも…

GW中にネットショップ公開すると書いてましたが、もうちょっと整理に時間が欲しいかもです。先日の自己啓発本が全然効果ないやん・・・(結局、Kindle unlimitedには加入しました。すぐ辞めるやろけど。苦笑)

何にそんなにつまづいてるのか、ちょっとだけ書いておきます。イロハニコットの目の周りのパーツの事なんですが;

この写真のように、いろんな柄のパーツを作ってどれが似合うか?と比べてみてるんですが、ぶっちゃけどれでもおかしくないし、好みの問題やろなぁと。

なので、スッピンの状態で販売して、最後の画竜点睛じゃないけども、目の周りのパーツだけ購入者さんに貼ってもらうって形にしようかなぁと。

そうは言っても写真のように8セットも作ってられないし、僕が良いと思う2セットぐらいを付属して販売しようかなぁと。

これは別に丸型じゃなくても、星型・ハート形・メガネ型とか、ハサミで好きな形に切ればイロイロ出来そうなんですが、そこまで僕がやると収集付かなくなるし・・・。

まぁ、もちょっと人気出てきたら、目の周りのパーツだけ作ってもらうワークショップ販売会とか出来ひんかなぁ?とも思っています。

とにかく、どうまとめようかなぁと苦慮しております。BASEから「早よ商品登録せぃ!」ってメールがしょっちゅう来てますが、わかってまんねんて。。。(;^ω^)