出店に向けて(まずはbe京都さん)

あさっての10月12日から3日間、be京都さんのアンテナショップに向けて、いくつか新型を作ってました。今月は27日のhibikiさんの出店もあるので、まぁまぁ頑張って作っております。(*‘ω‘ *)

be京都アンテナショップでの今月の販売用の4台。嫁ぎ先を探しております。(^^♪
新型、ヨコ型のブタ鼻モデル。鼻の穴が大き過ぎて若干失敗。。。今後修正します。
左は新型、タテ型のレトリバー系モデル。右は金色ウサギ。

真ん中の子豚モデルは、鼻の穴が大き過ぎて(サブちゃんかw)、Fのチューニングにした時に1音だけ鳴り切らない鍵盤があります。多分、見た目このままで、ボディ板の穴を小さくして作れば問題無いはず。もしくは犬用の鼻を付けてもいけそう。

タテ型のレトリバー的なやつは、先月作ったモデルの改修版です。一応古い方も残してありますが、今後もし作るならこの形になります。

ウサギモデルは、譜面クリップをどこに付けるかでまだ悩んでます。耳の後ろに隠れるように付けようかなぁ? 
ちなみに、タテ型の主力はウサギモデルかもしれんなぁ~と自分では思ってます。一番押しが強いというか。。。(^_-)-☆

まぁとにかく、今週末のbe京都アンテナショップにて自由に触れますので、よろしくお願いします。

10月の出店予定

インスタのこの投稿で、10月の出店予定の告知をしました。(1枚目の画像はちょっと失敗。サムネイルで文字が下過ぎてタイトルが読めない。。。涙)

今までほぼ毎月、be京都さんのアンテナショップに出店させて頂いてたんですが、リニューアルに伴って、若干開催日数とかが変更になるんです。引き続きお世話になるつもりではいるんですが、開催されない月が今後出てきます。

まぁそんな時は制作に没頭したり、ネットショップを考えたりすればいいんでしょうけど、ちょっと別の空気も味わってみたいなぁと思います。


それで、以前のbe京都つながりで、アイリッシュハープ(ヒーリング・ハープ)講師のyucoさんて方が運営されてる町家があるんです。”京町屋 hibiki”さんなんですが、そこで個展やイベントも募集中と書いてあったので、「イロハニコットの体験・販売会って出来ますか?」と尋ねたら快諾して頂けました。

何で突然 hibiki さんにお願いしたかというと、数カ月毎に瞑想コンサートっていう小さなイベントをされてるんですが、僕それを見に行った事があって、その時イロハニコットの初期モデルをカバンに入れて持ってってたんです。

で、その休憩時間に「僕、こんなん作ってます」ってチラ見せした事があるんです(笑)。そしたら、結構まわりの方に興味を持って頂けて、その事が頭に残ってたというか。。。 でも当時はまだ未塗装のモデルであんまり自信も無かったので、何となくうやむやにしてました。

だから be京都さん以外で出店するなら、まずhibikiさんでやってみたいと思ってました。

ただ、場所的には閑静な住宅街の細い道にあって、多分昔の長屋の一軒を改装されたんだと思います。ちょうど僕の祖父母が住んでいた家と同じような作りなんです。あの場所に、僕の会の為だけにお客さんが足を運んで頂けるかどうかは未知数です。

全然お客さんおらん、って事も十分あり得ます。(;^ω^) でも、それはそれで、新たな種まきみたいな感じでやってみようかなぁと思っております。

模索つづく5月

いつもなら be京都アンテナショップでムービーを撮って「しとしと音日記」としてアップするんですが、今回はミニピアノの試作品があるだけで代り映えしなかったので(ミニピアノをすらすら弾けなかったので・苦笑)、敢えてムービーはやめておきました。

このミニピアノは、僕的にはあまりピンと来ない感じやったなぁ。もしこれ用の譜面があれば、それなりに弾けそうな気はします。まぁピアノ好きは世の中に沢山いるでしょうし、一つの候補ではあるかも。ただ、もうちょっと煮詰めないとダメかな・・・(*´ω`*)。


で、何となく目指すべき方向が見えてきた気がする。上の写真に写ってるようなイロハニコットは、多分僕が造り込み過ぎてしまってます。作品としては気に入ってますが、いくらコレを一生懸命作っても、出店者としては難しい。めっちゃ高く売れるなら別ですけどね・・・そんなわけないし・・・(;^ω^)。

今必要なのは、僕が下準備程度までやって、それを半完成販売とかワークショップ等でお客さんに組み上げてもらえるような、そういうシンプルなモデルだと思います。

で、その鍵になるのが、前にもちょっと書いたことがある「左右分離型のイロハニコット」かもしれません。前はどんな形が良いのか決めかねてたんですが、こういう諸々の条件を考慮して、ようやくその青写真が見えはじめたかも。

まだ出来るかどうか分からないので詳しくは書きませんが、その左右分離型ってのは腕の動きを加えられるので、今までとは違う遊びを提案できる(かもしれない??)ものです。演奏というより遊びに近いかも。


ん~ん、うまく活動してる出店者(作家)さんは、やっぱりワークショップとかを上手く活用してはる気がします。俺に何が出来るかなぁ~と、ぼんやりと考える朧月夜でございます。

しとしと音日記 2024/04の巻

恒例のbe京都アンテナショップでの動画です。何となく低調な1カ月を過ごしてしまったので、今回はちょっと成果が少なめ、短めムービーです。(*´Д`)

新しい譜面は実質1曲だけで「見よ、勇者は帰る」というクラシックの曲です。このタイトルは僕も初めて知りましたが、「表彰状を受け取る時に流れる曲」と言えばわかると思います。先月も大相撲見てたんですが、千秋楽に必ず流れます(笑)。

あともう一曲、「さくらさくら」のシンプルなアレンジの譜面も作りました。以前作った譜面はちょっと音数が多めの独特なアレンジだったので(僕的には気に入ってたんですが・汗)、もうちょっと普通にした方が良いかな?と思って。ムービー中では新旧続けて弾いてます。

せっかく桜の華やいだ季節やったんで、もうちょっと活動的になれれば良かったのになぁ。満開の桜は横目で見てるだけやったなぁ。。。オリジナル曲もまだ出来てないし、生みの苦しみを味わってる感じです、ハイ。

しとしと音日記 2024/03の巻

月一恒例のはずでしたが2カ月間ムービーは撮ってなくて、久しぶりのbe京都アンテナショップでの演奏動画です。

2カ月空いた理由はここでも投稿してましたが、イロハニコットのデザインの変更に注力しておりました。今回のアンテナショップから全機新型の仕様になって、それぞれに”目”がつきました。もちろん、目といってもただの飾りですが・・・(;^_^A

まぁムービーの内容は特に変わった事をしてなくて、今まで撮った事がある春っぽい童謡をいくつかサラッと弾いただけです。新型の軽いお披露目みたいな感じです。


ちなみに全曲、チューニングは F です。これは普通の C だと音が低くて、こういう少し賑やかな場所では埋もれてしまうからです。やっぱりFの方が良く通る高い音なので、こういうワイワイした場所でも聴き易く、よくお客さんからも「良い音ねぇ」と褒めて頂けます。

正直、僕的にはイロハニコットの初期設定でチューニングを F にしたいんですが、さすがに初心者の方は C じゃないと混乱するやろうし、思いとどまってます。いつも展示してる試奏品も、C と F のチューニングで、半分ずつぐらいで置いてます。


どうせならこれを機に、演奏の内容もちょっと新しい事が出来ひんかなぁ??と頭をひねっておるところです。なんか最近、童謡を普通に弾いてるだけでは、何となく物足りない気がしてます。ん~ん。。。(*´ω`*)