ほんとなら2月中に塗装できてるはずやったんですが、遅れてます。たぶん3月のbe京都アンテナショップにギリギリ間に合うか?って感じ。ちょっと手を広げ過ぎたかなぁと。。。尻に火が付いてきた。まぁいつもの事ですが。。。(;^ω^)
で、今回何に手間取ってたかと言うと、新型モデルの色と色の境界に溝を掘りたかったんです。別に溝は無くてもマスキングテープで塗り分けは出来るんですが、よりクッキリ分けたいし。
過去のモデルは境界が一直線やったからテーブルソーで簡単でしたけど、新型は複雑なラインにしてしまったから困ってました。どういう器具を使うのが一番良いのか分からず、Amazonで見た電動彫刻刀を勢いで買ってしまった。1万円もしましたよ…( ;∀;)
これ、夢のように綺麗に筋が掘れると思って買ったんですが、要は彫刻刀と同じなので、そんな機械で描く様な綺麗さは無いんですね。しかも、木に当てると駆動力が伝わってバィーーーンという予想以上に大きな音がする。最初ビックリしたわ。(*_*;
結果を見ると素人丸出しで、これやったら普通の彫刻刀の方が静かに木と向き合えて良かったかも??と若干後悔しました。
まぁでも流石に諦めるのは早過ぎると思い直して、カーブを掘る力加減を練習してました。コツが分かってくると、使えなくもないかなぁ?と思えてきました。相変わらず素人っぽいけど、この上に色を塗る事を考えると大丈夫かもしれません。鼻パーツのヒノキを粗削りする時には役立ちそうな気はします。力いらんしね。
はぁ~、間に合うかなぁ? 何台かに絞った方が良いんかな。どのみち全部は持ってけないし。